ビットコインは値動きが激しくて怖い、と感じている人は多いと思います。

実は、2023年から2025年までの3年間に、ビットコインの毎日の値動きの幅はその前の5年より4割小さくなりました。2026年も、9月までは小さいままでした。

では、ビットコインはもう大きく下がることのない、安定した資産になったのでしょうか。

大きく下がることは、なくなっていません。毎日の値動きが穏やかなままでも、値段は2025年10月の最高値から、2026年に半分まで下がりました。

2026年9月18日 取得毎日の値動きが穏やかなまま、2026年に半値を割った

上:毎日の値動きの幅は、2023年から小さくなった

年ごとに、毎日の値動きがふつうどれくらいの幅に散らばったかを、1つの数にして比べました。

0% 4% 8% 2023年から 2013 2017 2021 2025

下:2026年に最高値から半値を割ったのは、15年で6回目だった

1日の最後の値段を、終値と呼びます。毎日の終値が、それまでの最高値から何%下にあったかを描きました。点線は半値(−50%)の線、丸は終値で初めて半値を割った日です。

0% −50% −100% 2025年10月の最高値から 2026年6月に半値を割った 2013 2017 2021 2025

上の段の数の出し方は、1つ目の節で説明します。2011年はデータが8月から、2026年は9月17日までしかないので、この2つの年の棒は薄くしています。下の段の最高値は、それまでで最も高い終値です。データは2011年8月から始まるので、それより前に本当の最高値があったかもしれません。そのため2012年8月13日より前は薄く描き、数に入れていません。

出典:BitstampのBTC/USD日足の終値(2011-08-18〜2026-09-17・1日は日本時間の朝9時で区切る)から筆者が計算。計算の定義は元データに同梱・元データ

上の段の棒は2023年から低くなりました。それでも下の段の谷は2026年にもう一度、半値の線を割っています。毎日の値動きが穏やかなままで、値段はなぜ半分まで下がったのでしょうか。

この記事は、値段がこれからどうなるかを予想しません。確かめるのは、過去の15年に何が起きたかだけです。

2023〜2025年の値動きの幅は、1日で測っても30日で測っても、前の5年より4割小さかった

値動きの幅は、身長の散らばりと同じ計算で「揺れ」という1つの数にできる

毎日の値動きの大きさは、日によってまちまちです。1%しか動かない日もあれば、10%動く日もあります。そこで、1年の毎日の値動きが、ふつうどれくらいの幅に散らばっていたかを、1つの数にまとめます。

身長で考えると分かりやすくなります。日本の17歳の男子は、平均が171cmです。一人ひとりの身長が平均からどれだけ離れているかを、全員分ならすと約6cmになります。この「ふつうのずれの大きさ」を、統計では標準偏差と呼びます。誰かが決める数ではなく、データから計算する数です。身長なら、3人に2人は平均から6cmの内側、165cmから177cmの間にいます。

同じ計算を、ビットコインの毎日の値動きに当てます。この記事では、値動きの標準偏差を「揺れ」と呼びます。揺れが小さい年ほど、毎日の値動きが小さかった年です。

ビットコインの1日の揺れは2018年から2022年までの5年間で約4.0%でした。2023年から2025年までの3年間は約2.4%で、4割小さくなりました。

揺れは、1日の値動きだけでなく、7日や30日の値動きでも測れます。7日ごとの値動きの揺れは10.5%から6.4%へ、30日ごとの値動きの揺れは22.6%から13.2%へ小さくなりました。どちらも4割ほどです。1日の値動きだけが小さくなったのではありません。

2026年9月18日 取得1日・7日・30日のどれで測っても、揺れは小さくなった

年ごとの揺れを、2018〜2022年の大きさを100として比べました。2023〜2025年の3年をまとめて比べると、3本とも60前後でした。年ごとに見ると、45から70の間です。

2023〜2025年 0 50 100 30日 7日 1日 2014 2018 2022 2026

値動きは、前の日(7日前・30日前)から何倍になったかを対数で測っています。2026年は9月17日までです。

出典:同上・元データ

2016年にも、揺れは2023年から2025年までと同じくらい小さくなりました。図の目盛りで、1日・7日・30日の3本とも60前後です。ところが翌年の2017年には、3本とも110を超えました。揺れの小さい年のあとに、揺れの大きい年が来たこともあったのです。揺れが前の5年でいちばん小さかった年の大きさまで戻ったら、「毎日の値動きが穏やかになった」を書き直します。くわしい条件は記事の終わりに書きました。

1日で10%以上下げた日は、2023〜2025年の3年間に1日もなかった

ビットコインが1日で10%以上下げた日は、2018年から2022年までの5年間に27日ありました。2023年から2025年までの3年間は、0日です。1日で大きく下げることは、たしかに減りました。

2026年2月5日には、ビットコインが1日で14%下げました。穏やかになった値動きの中の、大きな1日です。ただ、揺れは1年の毎日の値動きをならした数です。この日も入れて数えても、2026年の揺れは2018年から2022年までの5年よりずっと小さいままでした。

イーサリアムでも、1日の揺れは同じように小さくなった

代表的な暗号資産の1つ、イーサリアムでも、1日の揺れは同じように小さくなっていました。ビットコインでこの変化を見つけたあと、イーサリアムのデータを見る前に、比べる期間と判定の基準を決めておきました。データを見てから基準を決めると、都合のよい基準を選べてしまうからです。

比べたのは、2018年8月から2022年までと、2023年から2025年までです。イーサリアムの1日の揺れは5.2%から3.3%に、1日で10%以上下げた日は42日から5日になりました。どちらも、先に決めた基準で「小さくなった」と言える結果でした。ただし年ごとに見ると、イーサリアムの揺れは2025年に3.9%まで大きくなっています。

それでも2026年、値段はドル建てで最高値の半分を割った

2025年10月の最高値から4か月で終値はほぼ半分になり、8か月目に半分を割った

1日の最後の値段を、終値と呼びます。ビットコインの終値は、2025年10月6日に最高値の124,728ドルをつけました。そこから4か月たった2026年2月5日、終値は62,795ドルまで下がりました。最高値のほぼ半分で、半分の線をわずかに上回る値段です。1日で14%下げたのも、この日です。

終値が最高値の半分を割ったのは、最高値から8か月目の6月5日でした。9月17日までで終値がいちばん下がったのは6月30日で、最高値から53%の下げです。

2026年9月18日 取得最高値から4か月でほぼ半分まで下げ、8か月目に半値を割った

記事のはじめに置いた図で、下の段の青い谷を大きくしました。

0% −50% −100% 11月 1月 3月 5月 7月 9月 2025年10月6日 最高値 6月5日 半値を割った 2月5日 1日で−14% 半値の手前

値段は終値です。点線は半値(−50%)です。1日の途中の安値で比べると、2月5日に半値を割っていました。

出典:同上・元データ

1日の途中の値で比べると、半分を割った日はもっと早く来ていました。2月5日には、1日の途中の安値が、10月6日の途中の高値の半分を下回っています。この記事は終値で数えるので、半分を割った日は6月5日になります。

最高値から半分以上下げたのは、2011年からの15年で6回目だった

ビットコインが最高値から半分以上下げたのは、2011年からの15年で、これが6回目です。6回とも、記事のはじめに置いた図の下の段に丸をつけました。今回の下げは、2021年4月からの下げとほぼ並んで、6回の中でいちばん浅い下げでした。過去の5回は、最も深いところで53%から85%まで下げています。毎日の揺れだけでなく、最高値からの下げの深さで見ても、今回は昔より浅い下げでした。それでも、値段は半分の線を割りました。

イーサリアムも、2025年8月の最高値から、2026年2月に半分を割りました。

2026年の半値は、揺れが小さいままでも、小さな値動きが日を重ねて届きうる深さだった

2026年の1日の揺れは、1日で14%下げた日を入れても、9月までで2.4%のままだった

2026年の揺れは、2月5日の14%の下げも入れて、9月17日までで2.4%でした。2023年から2025年までと同じ大きさです。毎日の値動きがこれだけ小さいまま、値段は最高値の半分まで下がりました。小さな値動きが、どうして半分もの下げになるのでしょうか。

30日で測った揺れが1日の約5.5倍だったのは、硬貨投げの計算の見込みどおりだった

毎日1回硬貨を投げて、表なら値段が1歩上がり、裏なら1歩下がる、という決まりで考えます。上がる日と下がる日はたいてい打ち消し合い、表と裏が1回ずつ出れば、値段は元に戻ります。

硬貨を30日投げ続けても、出発点から30歩離れることは、まずありません。打ち消し合いきれなかった分だけが残るからです。表が多ければ上に、裏が多ければ下に残ります。

30回投げるのを何度もくり返して、そのたびに出発点からどれだけ離れたかを、身長のときと同じ計算でならします。その値は約5.5歩です。5.5は、30の平方根です。30日の揺れは、1日の揺れの30倍ではなく、約5.5倍にしかならないのです。

ビットコインでも、30日の揺れは1日の揺れの約5.5倍でした。7日の揺れは約2.6倍で、これも硬貨投げの見込みとほぼ同じです。毎日の値動きが穏やかになる前の5年でも、あとの3年でも、この伸び方は変わりませんでした。

2026年9月18日 取得測る日数を延ばしたときの揺れの伸び方は、硬貨投げの見込みに近い

測る日数を延ばすと、揺れは大きくなります。どちらの時期も、棒の先は白い縦の線(硬貨投げの計算の見込み)の近くにあります。

1日 2018〜2022年 2023〜2025年 7日 ← 硬貨投げの見込み 30日 90日 0% 25% 50%

白い縦の線は、1日の揺れに、日数の平方根をかけた値です。90日は、重ならない区切りが前の5年で20個、あとの3年で12個しか取れないので、ばらつきの大きい値です。

出典:同上・元データ

打ち消し合いきれなかった分は、上にも下にも積み上がります。下の側に積み上がれば、1日ごとの値動きは小さくても、値段は最高値から少しずつ離れていきます。

2023〜2025年の揺れで1年分を計算すると、最高値の半分まで下げる割合は4回に1回ほどだった

この硬貨投げを1年続けると、打ち消し合いきれずに残る分も大きくなりえます。1日の揺れを2.4%として1年分を計算すると、値段が最高値から半分以上下がる割合は、4回に1回ほどでした。値段が毎日同じ大きさの揺れで、でたらめに上がり下がりすると考えて計算しました。揺れが4.0%だった前の5年の大きさで計算すると、7割ほどでした。

この計算は、値段の予想ではありません。過去の半値が、驚くべき出来事だったのかを見る目安です。1年分の硬貨投げを4回くり返せば1回ほどは届く深さなら、驚くほど珍しい出来事ではありません。揺れが小さいままの2026年の半値も、硬貨投げの計算の上で起きうる深さでした。下げの原因が何だったのかは、この計算からは分かりません。

2026年の「穏やか」と「半値」は、同じ値動きを違う日数で測った答えだった

2026年2月5日の下げは、1日で測れば14%、4か月さかのぼって最高値と比べればほぼ半分だった

2026年2月5日の終値は、前の日の終値より14%安くなりました。同じ日の終値を、前の7日のうちでいちばん高かった終値と比べると、26%の下げです。前の30日のうちでいちばん高かった終値と比べると、35%の下げでした。4か月さかのぼって2025年10月の最高値と比べると、ほぼ半分まで下がっていました。

同じ日の同じ値段でも、何日さかのぼって比べるかで、14%の下げにも、ほぼ半分の下げにもなります。比べる相手は、さかのぼった日数のうちでいちばん高い終値です。暴落の深さを言うには、この日数を決める必要があります。この記事では、この日数を暴落の物差しと呼びます。

題名の「穏やか」と「半値」も、同じ値動きを違う日数で測った答えです。「穏やか」は、1日から30日ほどの短い日数で測った値動きの大きさでした。1日ごとでも30日ごとでも、前の5年より4割小さくなっていました。「半値」は、最高値までさかのぼる長い日数で測った下げの深さでした。短い日数で測れば値動きは穏やかでも、長い日数で測れば値段は半分まで下がっていたことになります。

2026年9月18日 取得2026年2月5日の下げが、測る日数で14%にも、ほぼ半分にもなる

2026年2月5日の終値を、4つの物差しで測りました。

半値 0% 1日 −14.0% 7日 −25.7% 30日 −35.2% 最高値から −49.7%

1日は、前の日の終値と比べた下げです。7日と30日は、前の7日と前の30日のうちでいちばん高い終値と比べた下げです。最高値からは、それまででいちばん高い終値(2025年10月6日の124,728ドル)と比べた下げです。点線は半値(−50%)です。値段はBitstampという取引所1つの終値で、1日は日本時間の朝9時で区切ります。ニュースが1日の途中の値で下げを伝えるときの数字とは、少しずれることがあります。

出典:同上・元データ

同じ「20%の下げ」も、2014年からの12年で、1日で測れば2回、7日で測れば33回あった

物差しを変えると、暴落の回数も変わります。数えたのは、取引の少なかった最初の2年あまりを除いた、2014年からの12年あまりです。ビットコインの終値が前の日から20%以上下がった日は、この間に2日しかありません。6年に1回ほどです。ところが、前の7日のうちでいちばん高い終値から20%以上下がったことは、同じ12年あまりで33回ありました。1年に2〜3回です。同じ「20%の暴落」でも、1日で測るか7日で測るかで、起きる回数は十倍以上ちがいます。

暴落の深さも回数も、海岸線の長さのように、物差しを決めないと一つに決まらない

イギリスの海岸線は、何キロメートルあるのでしょうか。1967年、IBMの研究所にいた数学者ブノワ・マンデルブロは、この問いを題にした論文を書きました。答えは「一つには決まらない」でした。

地図の上で測る海岸線の長さは、コンパスの幅を狭くするほど伸びていきます。コンパスの2本の脚を決まった幅に開き、脚を交互に回しながら、海岸に沿って一歩ずつ進めます。端まで何歩かかったかを数え、歩数に幅をかけたものが長さです。この幅が、長さを測る物差しです。幅を狭くするほど、小さな入り江や岬まで拾うので、長さが伸びるのです。

イギリスの科学者ルイス・フライ・リチャードソンは、この伸び方を実際に測っていました。ブリテン島の西の海岸は、幅を200kmにして測ると約1,180kmでした。幅を10kmにして同じ海岸を測ると、約2,930kmでした。スペインとポルトガルは、同じ国境の長さを、987kmと1,214kmという別々の値で公表していました。リチャードソンは、このことも書き残しています。

物差しを決めないかぎり、海岸線の長さは一つに決まりません。暴落の深さも回数も同じです。何日さかのぼって比べるかを決めないかぎり、一つに決まりません。

ただし、海岸線と暴落では、数の大きくなる向きが逆です。海岸線はコンパスの幅を狭くするほど長くなり、暴落はさかのぼる日数を長くとるほど深くなります。また、ビットコインの値段を描いたグラフが海岸線と似た形をしているかどうかは、この記事では確かめていません。似ているのは、物差しを決めないと答えられない、という問いの形だけです。

反対側から見ると

使った値段は、Bitstampという取引所1つの、ドル建ての終値です。市場全体の値ではありません。1日の途中の値や、ほかの取引所の値で測ると、数は少しずつ変わります。

揺れを比べたのは2023年から2025年までの3年間で、2026年は途中の年として値を見ただけです。90日より長い日数の揺れは、数えられる区切りが少なすぎるので、この記事では使っていません。硬貨投げの1年分の割合も、1日の揺れから計算して延ばした値です。1年の値動きを測って確かめたものではありません。

硬貨投げの計算は、値段が毎日同じ大きさの揺れで、上がりやすくも下がりやすくもなく動く、という前提で計算しています。実際の値段には、上がり続ける時期があり、揺れの大きい時期と小さい時期もあります。2026年2月5日のような大きな1日も、この計算では説明できません。この日の下げは、その年の揺れの約6倍でした。身長に置きかえると、17歳の男子で208cmを超える人にあたります。身長の散らばり方で考えると、数十億人に1人しかいない高さです。大きな1日の値動きは、身長の散らばりで考えるより、はるかに多く起きます。なぜそうなるのかは、この記事では答えを出していません。

大きな1日が多い理由の候補を、1つだけ確かめました。いまの暗号資産の市場では、借りたお金で大きく売り買いできます。値段が逆に動いて損が膨らむと、取引所が本人に代わって売り買いを打ち切ります。この仕組みが、大きな1日を増やしているかもしれません。借りたお金で売り買いする、期限の無い取引が生まれたのは2016年です。その前と後で、桁外れに大きく動いた日の数を比べました。数える前に決めた比べ方では、前のほうが多く出ました。昔の値動きの荒さと取引の少なさを差し引くと、前と後はほとんど同じでした。この仕組みが大きな1日を増やした、とは言えませんでした。この話は、別の記事で詳しく扱います。

硬貨投げの計算は、表と裏が1回ずつ出れば値段が元に戻る、という前提で計算しています。これは、値段が何倍になったかで数えたときの話です。%で数えると、10%上がって10%下がっても元には戻らず、1%安くなります。

硬貨投げの計算は、下げの原因を決めるものでもありません。値段が毎日0.29%ずつ下がり続けた場合でも、242日後の値段はほぼ半分です。この242日は、2026年に終値が最高値から半分を割るまでにかかった日数と同じです。でたらめな上がり下がりと、決まった向きの下げのどちらに近かったのかは、この記事の数だけでは見分けられません。

揺れが小さくなった理由も、確かめていません。市場が大きくなって落ち着いた、という説明はよく聞きます。この記事では、候補の1つとして置くだけです。2026年に何が下げのきっかけになったのかも、この記事では調べていません。

イーサリアムで同じ向きの結果が出ても、言えるのは、ビットコインだけの偶然ではなさそうだ、というところまでです。イーサリアムはビットコインと同じ暗号資産の市場で、同じ時期に同じ出来事の影響を受けるからです。

揺れが小さくなったことに気づいたのは、ビットコインのデータをいろいろな区切り方で見たあとです。データを見る前に確かめ方を決めたのは、イーサリアムのほうです。7日と30日の揺れも、1日の揺れの変化に気づいたあとで数えました。ビットコインでは、最高値から半分まで下がるのにかかった日数が、回を追うごとに延びているようにも見えました。ところが、イーサリアムでは同じ向きになりませんでした。1日の途中の安値で数えると、ビットコインでも、回を追うごとに延びる形が崩れます。そこで、この延び方は主張にしていません。

この記事が覆るとき

前の年の1日の揺れが3.38%以上になったら、「毎日の値動きが穏やかになった」を書き直します。3.38%は、2018年から2022年までの5年で揺れがいちばん小さかった、2022年の値です。

毎年1月に、前の年の揺れを同じ手順で数え直します。値段は、Bitstampという取引所でのビットコインのドル建ての終値です。1日は日本時間の朝9時で区切ります。値動きは、前の日の終値の何倍になったかで測ります。書き直すときは、この記事のはじめに、書き直した日と理由を足します。Bitstampの値が取れなくなったら、別の取引所で数え直し、そのことを書きます。

元データ、計算の定義、計算の手順、結果は、すべて図の「元データ」から取れます。

毎日の値動きが穏やかなままでも、2026年の値段は最高値の半分まで下がりました。「暴落」と聞いたら、何日で何%の下げなのかを確かめてみてください。